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円高局面での債券投資

最近の円高と世界的株安で、私もかなりやられています。
でも、社債や日本株・外国株をやめて国債とFXに切り替える気にはなれません。前者はあまりに利が薄いし、後者は投資というより勝負(または賭博)だと考えているからです。
私は、こういうときでも腹をくくって追加投資することにしています。余裕資金があればここでリスクがとれます。

円高局面で私がやってきた証券は主に2種類、
①高金利通貨の社債を買う
②割債を買う
③外国株(外国株投信)を買う
ですが、今回は①と②について説明します。

①は例えば豪ドル建社債。円安になれば利益が出るのは当然ですが、さらに円高になってもそんなに心配することはありません。利回り6%(税引き後4.8%)なら5年持てば95円→80円未満になっても余裕で元が取れます。
②はもっと臆病な方や手金が少ない方のための手段です。
 大手証券会社()では米国債を中心とした割引債を売っています。割引債とは利息がつかない替わりに、償還時に元本が大きくなって返ってくる社債です。
例えば2018年償還の米国債の場合、10年後に1万ドルもらえる券を6563ドル(約70万円)で売っています。こういう債券を買っておけば、円安になれば売って利益が出るし、それ以降円高になっても、10年後に1ドル=70円になっても損をしない計算です。
ちなみに私が持っている割引債は1ドル127円のときに買ったものです。また円安になると思って買ったので「また失敗した」と思いましたが、毎年複利的に価格が上昇*し、今では含み益に転じています。

ですからみなさんにもこういった手段をお勧めしたいのですが、今は数年前よりドルやユーロの金利が低下しているのでリスクを緩和してくれる「のりしろ」が小さくなっています。
その点についてはご了解の上、自己責任で投資を検討して下さい。
なお
「じゃあもっと高金利の通貨でやれば?」
という疑問もあるかと思いますので明日以降その件について書きます。

ご注意
債券投資は「当分たいしたインフレは来ない」という割り切りを前提にしたものです。「近くインフレが来る」と考える方には、債券よりも不動産や商品への投資をお勧めします。




補足
*割引債の理論価格は 額面÷{(1+長期金利)のn乗}であり、金利が上昇しない限り、持てば持つほど価格が上昇します。
 
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テーマ : 初心者にお勧め情報
ジャンル : 株式・投資・マネー

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