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これからの外債投資をどう考えるか

世界経済の激震が続いています。世界各国株価の下落がなかなか止まりません。為替は前回書いたように円高かつドル高>他通貨という状態になっております。株が下がっているので格付けの高い国債や機関債などは値上がりしていますが、日本人として外貨投資をしている人は大なり小なり損失を蒙っていることでしょう。私も逃げ損ねてひどい目に遭いました。
それでも不幸中の幸いなのは
・投資した債券および投資対象の通貨発行国がまだデフォルトしていないこと
・運用期間が長かったので、債券投資の含み損が数%で済んでいること
・そしてなにより自分のメイン収入(給料)をもらう「円」が安定して上昇していること(さらに追記参照)
です。

ではこの 1$≒100円、1€≒135円、1A≒65 の±5くらい という状況での外債投資はどうでしょうか。
為替的には有望になってきましたが、それでも私は勧められません。
債券の利回りが低下しているからです。(各国の銀行が利下げをしたり、各国の投資家が安全そうな資産に逃避したため価格が上昇している:債券の価格変動プロセスはこちら)。

 これは私の予想ですが、おそらく数ヵ月後か数年後のいつかの時点で、海外で利上げが行われ、しかも為替がそれほど変動しないという状況があると思います。ユーロの5年もの新発債で4%、豪ドルなら5%を超えてきたときには私も再度ニューマネーを入れようと思っています。

追記
余談になりますが、今がたとえ恐慌であってたとしても、
本名すらわからない個人が講演会で薦める誰が運用者かわからないような「海外ファンド」
にはお金を預けない方がいいと思います。
日本国内で一般人に集団投資スキーム(いわゆる投資ファンド等)への投資を薦めるためには、証券会社や証券仲介業の免許が必要なはずですから。



さらに追記
我々は日本円の世界にどっぷり漬かっているのでわかりませんが、新興国の中には通貨がかなり危ないところがあります。アイスランドが「ほぼ破綻」になっただけではありません。南アランドやメキシコペソやハンガリーフォリント等、エマージング通貨は軒並み下落しています。ちなみに過去記事で取り上げた韓国ウォンに至っては乱高下しながら下落し、10月10日には1日の高値/安値が110%を超えるという信じられない状況になっています(データ
自国通貨高というのは、本当はありがたいことなんです。




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テーマ : 外貨建社債で中長期運用
ジャンル : 株式・投資・マネー

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