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資金運用の相談は誰にしたらいいのか? (下)

では資産運用の相談は誰にしたらいいのか?
…それは証券会社やノンバンクの営業マンなのか?

そしてまたN先生の話に戻りますが、
N「それでね、不動産会社の営業は不動産を勧めるし、保険屋は保険を勧める。証券会社の人は証券を勧めるし、あなたは外債の話をする。」
私「いや、私は営業じゃなくて患者だから、自分がやっていることをお話しただけです。」
N「ああそうだった。まあともかく(自分は)もっと広い中から取捨選択したいんだけどね。」

セールスマンは自分の取り扱っている商品を力一杯売ろうとする。
先生の不満はそこにありました。
でもそれはどうしようもないことです。
そもそも営業は一部の例外を除き、上から「売れ」と言われた商品を売ってナンボの商売ですし、大多数の営業には、自分の取扱商品(及びその周囲)の知識しかありません。
「ライフプランナー」と名乗る人が、人生設計を語らずにあなたの死後の世界(死亡保障とも言う)ばかり熱く語るのは、その人が○ニー生命とか○ルデンシャル生命の個人代理店だからです。

…話は続きます。

私「それにね、私にしてもセールスマンにしても、先生とは資産の桁が1個以上違うから、先生がどういうことで悩んでるか見当がつかないんですよね。」
N「確かにそれも言えている。資産家の悩みはある程度資産を持ってないとわからないんだよ。
 
…………スイマセンイマデモワカリマセン…………
 
ここで一般論に戻って話を整理しますが、私の経験と偏見で言わせてもらえば
(1)セールスマンは自分が売らされている商品を薦める確率が非常に高い
(2)いわゆる投資コンサルとかFPには蓄財の才能がない(あったら仕事をする必要がない)
(3)蓄財の才能と実績がある人は具体的なことを語らない(参考:竹田和平ブログ
(4)金融資産数百~数千万では、自分の側に立って商品選択してくれる人を雇うのは無理そう
です。

こうして悩んだあげくに数年前に出した私の結論は「やっぱ自分で考えるしかない」です。

何の役にも立たない結論で申し訳ありません。

でも、
自分を恃むのに、特殊技能は要りません。
日本株だったら時価総額とPERの計算ができるようになったら十分です。
外債だったら手数料とか税金引いた利回りとか為替の損益分岐点が計算できれば十分です。
投信だったら目論見書を5分間読んで眠くならなければ大丈夫です。

証券投資をする皆様に、市場に棲む悪魔のご加護がありますように。



追記
もし自分が興味を持った商品について損得度外視で教えてくれる人がそばにいたら、大事にするといいと思います(昔自慢のクソジジイは除く)。

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テーマ : 資産運用
ジャンル : 株式・投資・マネー

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