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あぶない「3L」「USA」「JAPAN」

私は不動産業界には詳しくはないんですが、せっかくtakesita2008様にコメントをいただいたので、
不動産会社の倒産」について書いてみようと思います。
さて金曜日に倒産したゼファーとキョーエイ産業がそうであるように、最近倒産したり倒産がが噂されている不動産会社は主にマンションデベロッパーです。
去年の後半か今年の頭くらいでしょうか、首都圏でその融資が下りにくくなっているという話が伝わってきました。門外漢の私に伝わってくるということはそれより前からそういう傾向だったんでしょう。私がその話を聞いてまもなく、横浜の売上100億程度のディベロッパー(非上場)が3社ほど倒産しました。

次に、危ないと思われる上場デベの頭文字を使った言葉遊びが始まりました(赤は倒産)。
・横浜の3L(ランド、ランドコム、エルクリエイト)
・USA(アーバン、スルガ、アルデプロ)
・USJ(アーバン、スルガ、ジョイント)
・JAPAN(ジョイント、アルデプロ、パシマネ、アーバン、ニチモ 諸説あり)

8月16日追記
上記の「3L」「USA」「USJ」「JAPAN」は言葉遊びやネット上の噂です。名指しされた企業について具体的な根拠で倒産を予言・予測するものでははありません。

こういった中でtakesita2008様はアーバンとランドコムに注目されているということでしたが、私もランドコムには注目していました。
なぜかというとランドコムは先月すでに期限の利益を喪失しているからです。 (6/28リリース
発表によれば、期限の利益を喪失したのは第1回無担保社債(1億)第2回無担保社債(1.2億)なんですが、これはかなり大変なことです。どこか1社との取引で期限の利益を失った場合、金融機関全社の期限の利益を失うことに通常なっているからです。(★用語解説)
もし仮に他社の融資についてはデフォルトしていないとしても、金融機関に対する信用は低下しているはずです。

ランドコムは不死身なんでしょうか?



★用語解説(読みたい人だけctrl+Aで読む)
すごくおおざっぱに言いますと
「期限の利益」とは、返済期限までお金を借りていられる権利のことです。
「期限の利益の喪失」とはその権利を失って、お金を即返さなければいけなくなることです。
(「デフォルト」もそれに近い意味があります)
通常日本では、どこか1社との取引で「期限の利益」を失った場合、金融機関全社の期限の利益を失うことになっています。
例えば
・A銀行の利払いができなくなったら…
→A銀行は利子だけでなく貸した金全額を即刻返済するよう要求ができる
→B銀行やC信金やDリースも貸した金全額を即刻返済するよう要求ができる
ということです。

だから期限の利益喪失はその会社にとって大事件です。


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テーマ : 資産運用
ジャンル : 株式・投資・マネー

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不動産業界:今後の倒産

暫定:500万円からの証券投資 というブログに 「不動産会社の倒産」について書かれてあります。 (こちらのブログはリンクしています。)...

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