スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1ドル100円割れでも「円安」の理由

お昼前になんとなくテレビをつけたら、10chで田原某氏のサンプロとかいう番組が映りまして、なんとなく見ていたら「ミスター円」の異名をとる榊原某氏が出演して円高について語っていました。
田原氏曰く、榊原氏は年末(年始?)の放送で「夏までに1ドル100円、株価は13000円を切る」と予言したそうです。画面を見れば榊原氏はどうやらご機嫌の様子。私はこの人が実績的に見て「曲がり屋」だと思っていたのでちょっと意外でした。(失礼!)

ここで榊原氏の発言が私にとって深刻なものだったので皆様にも一部紹介します。
(聞き書きですので内容の正確さは保証できません。)

円高は夏までに80円まで行く。
・インフレ率の差を加味すれば100円でも円高。今の1ドル100円は昔の125円くらい。
・だから日銀は動けない。アメリカはこれでも円安だと考えている。
・日銀は集団運営なので総裁が空位でも問題ない。ただし海外からはよく見られない。
円高でトヨタ等の企業は円ベースで数百億円の減益が予想されるから日本株が下がっている。
・今のアメリカの状況は日本のバブル崩壊のときに似ている
・銀行に公的資金導入という案はあるが、ブッシュ大統領が反対している。また、大統領選があるので動けない。
・ジョージソロスがダボスで「ドル支配の終わりが近づいた」と言った。しかしすぐに終わりは来ない。

*順不同*

「インフレ率の差を加味すれば100円でも円高
…いや、私もそういう理屈を知らなかったわけではありません。
高金利通貨の国というのはおおむね物価上昇傾向です。昨今の原料高はあるものの物価停滞の日本にいながら外債を買って、円債では考えられない金利をもらう。そんなことをして元本がそのままで戻って来ることを期待するなんて虫が良すぎる。
でも、最近まで結構な年数、そういううまい話が転がっていたんです。
だから、年初からここまでずるずると来てしまいました。

ただ、榊原氏の発言はまったくもってその通りなんですが、
そういう理屈だけで為替が動くなら、何年も前から緩やかに円高になっていたはず。
未来予測ってそんなに簡単なもんじゃありません。

じゃあこれから私はどうするか…。
事態の深刻さに気がついたので、損切りしてでも戦線縮小をしようかと思います。
でも外債投資はやめません。
80円になったところで2割弱損する程度で済みますから。ははは。
それに、1ドル80円になったらドルペッグの国が天国に見えるというメリットもあります。
中南米や中東に行かなくても、隣にあるでしょ?事実上ドルペッグの大国が。
毒食品と交通事故とスリと追いはぎに遭わなければ、あそこも十分天国ですよ(笑)。
…ちょっと与太話が過ぎましたが、最後にひとこと。

外債投資をする皆様に、市場に棲む悪魔のご加護がありますように。
予約:榊原英資「政権交代」2008年4月発売


スポンサーサイト

テーマ : お金の勉強
ジャンル : 株式・投資・マネー

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリ
フリーエリア
最近のコメント
楽天オークション
フリーエリア
a
月別アーカイブ
フリーエリア
フリーエリア
QRコード
QR
ブログ内検索
最近のトラックバック
FC2カウンター
リンク
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。