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人民元切り上げはいつ、どのくらい?

アメリカが衰退し、ドルが弱くなっていることは誰の目にも見て明らかです。
ところが中国と香港は通貨を事実上ドルペッグにしているので、人民元と香港ドルは経済情勢に関係なく主要他通貨に対して切り下がっていきます。
「それはおかしいだろう、常識的に考えて。」
と思った人は香港ドルを買い始めました。香港ドルはドルとのペッグ水準をぶち切りそうになり、香港の金融当局が毎日のように市場介入を行う羽目になりました(継続中)。
人民元に対してはアメリカ、EU、果てはIMFまでが「サッサと切り上げ!」の大合唱です。それと同時に、中国にもホットマネーが流入し、金融緩和とあいまって資産インフレを起こしそうな状況になってきました。海外の雑音(!?)には動じない中共政権も、どうやら切り上げを真剣に考えるようになってきたようです。

…では海外では人民元切り上げをどう予測しているでしょう?
 私が知っている限りは以下のような感じです。

日系証券会社
2010年末頃に1ドル=6.45元、2011年末に6.1元 (現在6.83元)
欧州系銀行
切り上げの可能性は低い。切り上げても貿易不均衡解消は無理
欧州系証券
2010年対ドルで5%くらい切り上がる
米系証券
人民元切り上げは2010年後半以降
某格付会社
輸出競争力を保つ必要があるので中国は人民元を切り上げられない。

…まあ私が知る限りでは、2010年中頃から後半にかけて数パーセント切り上げというのが多数派のようです。

では、日本在住の庶民が切り上げの恩恵にあずかるにはどんな方法があるでしょうか?
銀行に行って人民元を買って来るなどというのは下策です。FXはよく知らないし、賭博だと思っているのでのでお勧めしません。なお、マンションとか未上場株とか旧満州のガス事業への投資を奨める人はほぼ100%詐欺師と思ったほうがいいでしょう。

私が購入を検討しているのは中国のA株を買うファンドです。具体的には
・上場インデックスファンド中国A株CSI300(東証1322
・上海株式指数・上証50連動型上場投資信託(大証1309
・その他証券会社で買える各種ETF  楽天証券(資料請求ページ)
などです。これなら庶民でもだまされることなく投資することができます
運用する人と売る人が別人だからです


ただし、人民元が切り上げになる確証はありません。また、人民元が切り上げになってもA株が上昇するという確証はありません。つい最近も「中国株は2008年の北京五輪まで大丈夫」なんて言ってたけど、2007年が天井だったでしょう?

…証券投資をする皆様に、市場に棲む悪魔のご加護がありますように。


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テーマ : お金の勉強
ジャンル : 株式・投資・マネー

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参考になりました

はじめまして。
中国ETFの情報が欲しくて、検索でこのブログ見つけました。

「1309上海株式指数・上証50連動型上場投資信託」と、「1322上場インデックスファンド中国A株」のどちらを保有するか迷って、1322の方にしたんですが。。。
人民元の切り上げと中国株関係があったんですね。参考になりました。
来年前半も、中国ETFを少しづつ買いたいと思います。
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