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リアル証券が教えてくれなかったこと (前編)

先日某中堅証券の店頭に行ったら、カウンターには誰もいませんでした。しかし壁の裏からは何人もの人のしゃべり声が聞こえてきます。
「新興国として有望なXX…」
「世界の市場として注目されるXX…」
「商品価格高騰で有望なXX…」    etc

台本があるのでしょう。同じフレーズが男女の声で何回も繰り返されています。どうやらその日は店を挙げて「XX投信」のテレコールをやっていたようです。
たぶんこの店は誰一人XXに行ったことがなく、XXの言葉も知らず、XXにどういう銘柄があるかも知らないでしょう。彼らは本部が売れと言って来たものを自動的に名簿に載ってる人間(顧客とも言う)に買わせるだけ。
日本のリアル証券は、もうそういう状態です。
最近では、外国どころか日本株に関する各種手続きすらおぼつかない店員が増えています。

昔英語の先生が「storeは物を置いておく店、shopは作業をするお店。pawn shop(質屋)は頭の中で作業をしてるんだ」と教えてくれましたが、その説で言いますと、日本の証券会社はstoreになってしまったわけです。要するに街の本屋やCD屋と同じ。店員が売ってるものの中身を全部見たり聞いたりしてるわけないですよね。

しかし有価証券は本と違います。いろいろ違いますが、まず払うお金のケタが違います。そして有価証券は消費ではありません。
「こんな『壊れたテープレコーダー』に高い手数料を払いたくない。」
そう思った私はリアル証券との取引縮小に動いています。

後編に続く


追記

昔の証券会社でも「仕切り販売」みたいなことはあったそうですが、90年代以降、私に長期間担当としてついていた人は、人を見て銘柄とか商品を奨めてくれる人ばかりでした。
…そういう人はぼろぼろ辞めてしまいましたが。
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テーマ : 株式投資
ジャンル : 株式・投資・マネー

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