スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

リソー教育が売上過大計上~塾は大きくなると…

学習塾のリソー教育、売り上げ83億円水増し 読売新聞
 東証1部上場の「リソー教育」(東京)による粉飾決算問題で、同社が設置した第三者委員会は10日、同社が過去6年間に売り上げを計約83億円水増ししていたとする調査結果を公表した。  引用ここまで
リソー教育のIRページで開示資料(P10)を見たところ、売上の不適正計上額(水増し額)は平成20年からざっと4億、6億、10億、13億、17億、19億、で昨年は半期で13億。少子高齢化が進む中で、水増し額だけは順調に拡大してきたようであります。今回水増しをカミングアウトした原因がもし内部告発でないとすれば、社内で「もうどうにもならない」というコンセンサス(笑)が形成されたのでしょう。
「昔どっかのN○VAでもこういう話があったなー」とちょっと思いました。

この件で損した投資家の皆様を助けることはできないんですが、過去の職業体験からこの業界について一言申し上げておきます。
世の中の塾というのは、大学生が頼まれて子供を教えていたら旨く行ってそのまま起業しちゃった、みたいな経緯で始まることが少なくありません。前金制の上に投資額が少ないから初期段階から黒字化するんですね。そういう先生が「学校という世界」しか知らないまま経営幹部になって行きます。
そのせいかどうかわかりませんが、大きくなっていくと意外なスピードで停滞とか崩壊が始まります。その昔多店舗展開していた神奈川のF学院とか埼玉県のY義塾みたいな地域の大手も傾き始めたら早かったように思います。
どうして前金制で設備投資も少ないのに潰れるの?と考えてみたのですが、やはり講師上がりの幹部が多くて経営力が弱いから、としか思えません。
そういうわけですので、このセクターへの投資を検討する方に対しては、「売上水増しと経営力に注意」と申し上げておきます。

…では今後も株式投資をする皆様に、市場に住む悪魔のご加護がありますように。

スポンサーサイト

テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

カレンダー
01 | 2014/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 -
カテゴリ
フリーエリア
最近のコメント
楽天オークション
フリーエリア
a
月別アーカイブ
フリーエリア
フリーエリア
QRコード
QR
ブログ内検索
最近のトラックバック
FC2カウンター
リンク
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。